さよならザキヤマ・アリヨシシステム
ロンドンハーツの「ザキヤマ被害者の会」を見終えたばかり…………
企画色もあるが、今回ほど、ロンブー淳の存在感が希薄な回はないように思われた。
大分以前から、その兆候は見られていたが……
有吉とザキヤマが流れを作り、フット後藤などのフォロー系の芸人が後始末をして、ロンブー淳の役割は最後に判子をつくというお墨付きを与えるだけの感じになっていて……
ルーチンにシステムは不可欠として…………
良し悪しは別にして番組が続くたびに、ロンブー淳の「代表取締役」からの「会長」化が進行してしまった感があるなぁと思っていて…………
個人的には、ロンブー淳の色が薄まることはどうだろうなと思っていて……
ザキヤマ・アリヨシシステムは強力で面白く結果も出るのだが……
相対するプレイヤーもそれなりの実力者ではないときに、アンチ笑いになりそうな危うさを感じていて……
千原ジュニアとかおぎやはぎとか、FUJIWARAとか陣内智則などの手練れじゃないと単純に無理が生じているやりとりがちらほら散見されていて……
これは大袈裟に言っちゃうとシステムの破綻と呼ぶべきもので……
現状のザキヤマ・アリヨシシステムを修正するために……
第3極 の抑え役になれる芸人が出てくると権力が均衡するのではないかと妄想してしまった。
イメージとしては毒の中和剤のような芸人……例えるならウッチャンナンチャンの内村さんのような若手
いないか……いないよな〜
いるわけないな……