面雀1

楽しみにしていたomojan


最近の松本人志中心の番組は、松本人志の「老い」と「殿堂入り感、上司感」をどうしたらいいんだろうかと考えさせられることしきりだ。

どうも前ほど、松本人志の発想に切れ味がないように感じ、気遣ったような笑い声が足されている気がするからだ。


ドライな解決策としては、代わりに千原ジュニアで行くというのがある。千原ジュニアは誰がどう見ても松本ジュニアだからだ。そして若く、共演が気を遣う感じも丁度いい具合だからだ。

松本人志の不幸はやはり天才過ぎたことであり、過去が良すぎて今が駄目になったかのように見えること。加えて芸歴の長さはそれだけ飽きられているということになる。


昔は松本人志だなぁという思わせる松本印の「○○だけに○○」みたいなボケの後にかけ言葉を足すのも成立していたが

ゆうべの感じを見ると、もう今や蛇足の感が否めない。