くりぃむチャラチャラ
久しぶりに「くりぃむナントカ」の「チャラチャラしようぜ」の回を見ましたが……
あの時も同じことを思いましたが、ギャルメイク姿の大木アナはやはりいただけない代物。
ご飯を食べてたら、数秒箸が持つ手がピタリと止まる小麦色フェイスで……
いつもの風貌でいいよ……。帰ってきておくれよと思いました。
一方の有田は……インスパイアされたのは宇治田みのるでしょうか。
スーパーに買い物行くときも意味もなくサーフボードを小脇に抱えている雰囲気に仕上がっておりました。
出演陣はバナナマン、おぎやはぎ、ブラマヨ小杉、くりぃむ上田……
浜辺、ガソリンスタンド、人間ドックとシチュエーションを与えられてチャラさを競うのだが……
企画との抜群の相性の良さを見せたのがバナナマン。
バナナマンはこういうの得意そうだなと思ったらやっぱり得意で……
おぎやはぎはどっかしら照れがあって、イヤだよ全力でチャラ男になんのはというのがあって……
それがないからバナナマンはキャラクターがバシッと決まっていて一番よかった のですが……
この回の最重要キーパーソンはなんといってもやっぱり大原かおりでした。
この企画に出ることが決まり、友達にどうしたらいいかを相談したら「いつものかおりでいいんじゃない。」と言われただけあって
ナチュラルボーンなチャラさを炸裂させており
凧上げの時に凧を持つ係なのに一緒に走っちゃうおバカな感じとか
お金がないという話になった時に「いいか、来月キャバ入るし」と言っちゃう感じに
腹がよじれる程笑いました。
今の芸能界には大原かおりが強く必要だと思いました。